1ページ以上にまたがる長い表をいれたい場合は,
longtable環境を使うとよい.
まず,プリアンブル部(わからない人は前の記事を見てください.)に,
\usepackage{longtable}
を記入.
次に,longtableを挿入したい箇所に,通常のテーブル環境と同じように,
===ここから===============================
\begin{longtable}{cccc}
\caption{タイトル}\\
\hline
\hline
項目1&項目2&項目3&項目4\\
\hline
\endhead
\hline
\multicolumn{4}{c}{
\begin{minipage}{10cm}\vspace*{3mm}
{\footnotesize 括弧内の数値は標準誤差を表している. } \end{minipage}
}
\endfoot
<この下は実際のデータ.表記は通常のテーブルと同じ>
\end{longtable}
==ここまで======================================
と記入する.
\endheadよりも上の部分が各ページの表の上に表示される.
変数の定義,項目の定義等は表の初めだけでなく,
次のページに移ったときも,表示させたいので,
この\endheadよりも前に記入すればよい.
また,この後の\endfootまでの部分が,
各ページの表の下に表示される部分である.
表の中の記号の定義,表の説明とうを
各ページごとに入れたければ,ここに記入する必要がある.
ここでは\multicolumnとして,表の長さと同じだけの幅をとり,
その中にミニページ環境を組み入れることで,説明文をいれている.
単純に言葉だけでも良い.
ただし,このlongtable環境は,
table環境とはことなり,tablarというコマンドを使っていない.
多少異なるので,注意する必要がある.
フローとの指定もできないので,
本当に綺麗に作りたいときは,自分で区切って表を作るのが得策かもしれない.
しかし,図・表カウンターが,
複数ページにまたがる表を一つと捉えてくれるので,
そういう面でlongtable環境は便利である.
2006年06月09日
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